早朝、新幹線に乗った。
バックパックは荷物棚に乗らないので車両後方の間隙へ置き、車両中程の座席へ腰掛けて、iPhoneで聖闘士星矢をプレイした。なぜか大型のバックパックはどこに放置してもいたずらされない。
熱海港で食料を買いたかったが、マーケットや商店がなかった。
高速ジェット船は、釣り人で満員。
シートベルト着用を乗務員がチェック。アナウンスで只今よりテイクオフしますと言ったのには笑ってしまった。


画像出典:東海汽船
伊豆大島の港に着き、観光協会へ。
快晴で空が澄んでるのは今日だけとのこと。三原山登山口行きのバスは5分後に出る、一日1本しか無いと言われたので、観光名所を聞く前に飛び乗った。
食料を買えなかったので、魚肉ソーセージ3本、米、水2L、酢昆布、ウイスキー(ワイルドターキー8年)で2日間過ごす事になった。
登山道入口に食堂があったが、食料とビールは売っていない。


登り始めたが、あっけなく山頂に着いた、1時間だろうか。
空が澄んでいて伊豆諸島がいくつも見えた。景色がすばらしい。
そのまま砂漠を歩いて下山する予定だったのだが、軽く道に迷った。事前に地形図を購入する時間なかったので、観光パンフレットの方位すら記載されていない簡易地図を使用したためだ。
地図が使い物にならないので、道標に従って歩いたのだがさらに迷ってしまった。道標が小さいし、表示内容がわかりにくい。お陰でテキサスコースと言われるテキサスに酷似した岩場が多い難関道を歩いて下山となってしまった。
キョンという小型の鹿みたいな動物、ムササビ、リスがそこら中にいた。
鹿の鳴き声をマネをして鹿を呼び寄せるのが特技だが、キョンにその秘術は通用しなかった。
休憩無し昼飯抜きでハイペースで半日歩いて下山した。すでに辺りは暗くなっていた。
寒くなってきたので急いでテントを設営した。
アルコールストープを点火しテント内を温めて、ウイスキーを2口、瞬時に疲労で硬直した全身の筋肉が弛緩した。
↓愛用のアルコールストーブ
飯を1合炊き、魚肉ソーセージ1本をオカズにした。日頃から玄米を食している私に白米は辛かった。玄米はキャンプでは炊くのが大変なので、簡単に炊ける白米にしたのだが、白米はオカズがないと食べれない。ちなみに、玄米は甘いのでおかず無しでもおいしく食べられる。
野犬の遠吠えを子守唄に就寝した。
↓1日目の記憶
【1日目】平成29年12月30日
現在地:伊豆大島某所
歩行距離:17KM
移動距離:29KM
宿泊:某所