和歌山行きの特急電車で隣りだった栄養学科の女子大生のオススメの那智大社へ。
熊野本宮大社からバスで那智大社へ。

ここは異様かつ衝撃的だった。
神道と仏教が融合し独特の文化を形成しており、全国へ影響を与えたそうである。鳥居をくぐると、神社と寺院が隣接している。

ありがたく参拝させていただいた。
ひさしぶりに好奇心を刺激されてワクワクした。
寺院



神社


しかし、褒めすぎたので観光地としての改善要望事項を言わせていただく。
その前に、信者は全国におり素晴らしい神仏である。信仰や思想や祭事の批判ではなくあくまでも観光地として見た場合の意見であることをご了承いただきたい。宗派は違うが私も僧階を持っていることを述べておく。
①モノ売り商売っ気丸出し感がある
→不況の今は、モノを売って銭をもらうという短絡的発想はどの商売でも成り立たない。誠心誠意の気持ちを持って接してお客様に満足していただく事が無いと銭は入ってこない。儲からないということは参拝者が増加しないということ。つまり参拝者が少なければ、お詣りして救われる人が少ないということだ。いちいちなんでもかんでも銭とるな。顧客満足度を高めろ。そうすれば参拝者は増える。
②大社のそばまで車の乗り入れが可能なこと
狭い道を歩行者と車がすれすれですれ違う。交通量も多い。
これは車の乗り入れを禁止すべきだ。関係者や認可タクシーや大社専用バスのみ乗り入れが可能にすれば良い。日本の恥。
なんでこんなこというかというと、
素晴らしいものであるからこそもったいないと思ってしまうのである。
世界遺産になりたく無くてなったなら仕方ないかのしれないが、自ずからなったわけだから世界遺産の自覚が欲しい。
世界遺産の肩書きは参拝者寄せの看板ではない。
もっと多くの人に参拝してもらおうという概念があるとは思うが、伝わってこない。こんなに素晴らしい大社で正月なのに参拝者が少ないのはなぜですか?
言い過ぎたから美しい写真のせとく。




那智道の駅の温泉浴場で疲れを癒し尾頭氏とは再会を約束した。
雪が降ってきた。
アルコールストーブで湯を沸かしウイスキーをいれた。

夕焼けを肴に。

※アルコールバーナーの紹介動画
野宿地:那智駅 駅前公園
歩行距離:5キロメートル
道:オンロード